TORRAS GlassGo Ultraをレビュー|ホコリを入れずに綺麗に貼り付けができる美しいガラスフィルム

当ページのリンクには広告が含まれています。
  • URLをコピーしました!

iPhoneの美しいディスプレイを損なわずに、透明度が高く傷に強いガラスフィルムを一緒に購入しておきたいところ。

どんなガラスフィルムでも、貼り付ける時にホコリが入ってしまっては台無しになってしまいます。

ホコリを入れずに貼り付けられるガラスフィルムを探している人に、「TORRAS GlassGo Ultra」を紹介

TORRAS GlassGo Ultra
  • 先進機能ガラスDragontrailを採用で傷に強い
  • 透明度が高く美しいディスプレイを損なわない
  • ブルーライトなどから目を保護してくれる
  • ホコリを除去する新しい専用ガイド
  • 指紋がつきにくくスムーズな操作感
  • iPhoneとの一体感が抜群
  • 耐久性に優れている
  • 従来のフィルムと比べ価格が高い

TORRAS GlassGo Ultraは、透明度が高く傷や衝撃に強い先進機能ガラス「Dragontrail」を採用した美しいガラスフィルム。

iPhone 14 ProでTORRAS GlassGoを愛用していましたが、GlassGo Ultraでは新しく生まれ変わった専用ガイドのおかげで、ホコリを除去しながら貼り付けられるようになりました。

GlassGoのレビューはこちら

今回は、ホコリを除去しながら綺麗に貼り付けができる美しいガラスフィルム「TORRAS GlassGo Ultra」をレビューしていきます。

メーカー様からご提供いただき、率直なレビューを元に記事を作成しています。

Contents

TORRAS GlassGo Ultra

TORRAS GlassGo Ultraの詳細を紹介していきます。

価格3,080円
セット数2セット
硬度ビッカーズ硬度:Hv673
ラウンドエッジ加工
保証期間1年
TORRAS GlassGo Ultra|詳細

TORRAS GlassGo Ultraは透明度や保護性能に優れていることに加え、新しくなった専用ガイドでホコリレスな貼り付けができるようになりました。

ガラスフィルムの表面硬度はピッカーズ硬度Hv673。簡単に傷がつかないほど硬いので、長期間使用しても目立った傷がつきにくいのが魅力的なガラスフィルム。

ピッカーズ硬度とは

検査石に荷重を加えたときにできる、正方形のくぼみの深さで計測した硬度。

Hv650:ナイフでなんとか傷がつけられる硬さ

Hv700:ナイフでは傷がつかず、刃が痛む

ガラスフィルムにはクッション層が施されているので、落下時の衝撃を分散してiPhoneの美しいディスプレイをしっかりガード。

指紋や汚れもつきにくく指触りも滑らかですし、軽く拭き取るだけで汚れが取れます。

傷に強く美しいガラスフィルムを探している人、貼り付け時にホコリを入れないように精神をすり減らしていた人、GlassGo Ultraなら全て解決してくれるほど最適なガラスフィルムです。

TORRAS GlassGo Ultra|レビュー

TORRAS GlassGo Ultraをレビューしていきます。

同梱物
  • ガラスフィルム×2
  • アルコールペーパータオル×2
  • クリーニングクロス×2
  • ほこり除去ステッカー×2セット
  • 専用ガイド
  • スクイージー
  • 取扱説明書

GlassGo Ultraはフチ部分の強度を強化した黒い縁が特徴的なガラスフィルム

ガラスフィルムの弱点でもあったフチ部分の弱さをカバーしたことで、フチ割れのリスクを軽減してくれています。

GlassGo Ultraで1番注目して欲しいのが、この貼り付け専用のガイドカバー

今までのガラスフィルムだと、粘着保護フィルムを剥がしてスピーディかつ正確に貼り付ける必要がありました。

ゆう

細かいホコリも入れずに綺麗に貼り付けたいよね…

GlassGo Ultraはその粘着保護フィルムを剥がさずにiPhoneにセットして、フィルムを引っ張ることで細かいホコリを静電気の力で除去してくれます。

ホコリの侵入を防いで綺麗に貼り付けできる

革新的な専用ガイドを使用して、GlassGo Ultraの貼り付け方法を紹介していきます。

GlassGo Ultra|貼り付け方法

STEP
ディスプレイをクリーニング

まずは付属のクリーニングキットでディスプレイを綺麗にします。

アルコールペーパータオルで拭いて…

クリーニングクロスで拭き上げて…

ステッカーでホコリを除去してディスプレイをピカピカにします。

STEP
専用ガイドをセットする

ディスプレイを綺麗にしたら、専用ガイドをiPhoneにセットします。

基本的にセットしたら位置調整は不要ですが、専用ガイドから電源にアクセスができるので、黒い縁がディスプレイに干渉していないかチェックができます。

STEP
粘着保護フィルムを引っ張って装着完了!

あとは専用ガイドを押さえながら粘着保護フィルムを引っ張って装着完了

もし気泡が入った場合は、外に向かってスクイージーで気泡を取り除くか、角部分からガラスフィルムを慎重に持ち上げて気泡を抜きましょう。

予備のガラスフィルムのセット方法

予備のガラスフィルムを使用する場合は、引っ張る部分をガイドの穴に通して位置調整用の出っ張りにセットするだけ。

今まで使用してきたガラスフィルムの貼り付けが難しく感じるほど、細かいホコリすら入れずに綺麗に貼り付けができました

フェルトマットの上での最悪な環境で貼り付けてもホコリが入らずに貼り付けができたので、どんな環境でもこれだけ綺麗に貼り付けできるのは嬉しい限り。

ゆう

今までお風呂で貼り付けをしてたので環境に左右されずに貼り付けできるのは嬉しすぎる…!

位置もピッタリで美しいディスプレイのまま一体感が抜群

iPhone 15 Proはベゼルが狭くなり、ガラスフィルムの貼り付けがかなりシビアになりました。

GlassGo Ultraならズレることなく貼り付けができて、美しいディスプレイを損なわない透明度の高いガラスフィルム

GlassGo Ultraにはブルーライトなどをカットする目に優しい技術を搭載しています。

特有の黄色がかった色味になることもなく、美しい色彩のまま目の保護ができちゃう優れもの。

ダイナミックアイランドを覆う設計ですが、Face IDやインカメラに影響が出ることはありません。受話口の切り抜きなどのクオリティも抜群。

TORRAS UPRO Ostand Rを装着

ベゼルを大きく覆うようなケースでもガラスフィルムと干渉することなく併用が可能です。

TORRAS UPRO Ostand Rのレビューはこちら

黒い縁を採用しているガラスフィルムを選ぶ上で心配なのが、ディスプレイと干渉してしまうかが不安なんですよね。

たとえシビアなスペースしかなくても、GlassGo Ultraならディスプレイと黒い縁が干渉することはありませんでした。

他にも黒い縁のガラスフィルムを使用するメリットがあって、切断面の白いエッジが浮かび上がらず貼り付けていないかのような一体感があります。

GlassGo Ultraは美しさと強さだけではなく、細部まで欲望を満たしてくれるそんな1枚です。

汚れにくく滑らかな指触りで快適な操作感

GlassGo Ultraには汚れが付きにくいコーティングが施されているので、指紋がつきにくく指触りも滑らかなガラスフィルム。

GlassGo Ultraの表面には撥水・撥油性のコーティングが施されているおかげで、たとえ指紋で汚れてしまっても軽く拭き取れます。

指触りは滑らかでスムーズに操作ができますし、2.5Dラウンドエッジ加工で引っ掛かりもなく快適に操作ができるのも魅力的。

TORRAS GlassGo Ultra レビュー|まとめ

どんなに細心の注意を払っても貼り付け時に小さいホコリが入ってしまうのが悩みでした。

GlassGo Ultraなら環境に左右されずにホコリレスな貼り付けができるし、傷がつきにくく一体感も抜群で最高のガラスフィルムでした。

TORRAS GlassGo Ultra
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • ホコリを除去しながら綺麗に貼り付け
  • 色彩を変えずにブルーライト軽減
  • 衝撃や傷に強く耐久性がある
  • 透明度が高く汚れにくい
  • iPhoneとの一体感が抜群
デメリット
  • 価格が高い

今ではリーズナブルな価格で手に入るガラスフィルムが多い中、GlassGo Ultraは約3,000円と高価なのがネック

ですが、耐久性や機能面を考えると、価格以上に得られるものが多く満足度の高い1枚でした。

こんな人におすすめなガラスフィルム

  • 美しいディスプレイのままブルーライトをカットしたい
  • 貼っていないかのような一体感のあるものが欲しい
  • 耐久性に優れた傷に強いものを探している
  • ホコリを入れずに綺麗に貼り付けがしたい

ガラスフィルム選びに迷ったら、ぜひともGlassGo Ultraを試してもらいたいぐらいおすすめです。

今回は、美しいディスプレイを損なわず傷に強いホコリレスなガラスフィルム「TORRAS GlassGo Ultra」をレビューしました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

Contents